2時間ドラマ

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2時間ドラマとは、毎週放送される各テレビ局共同で製作したエクストリーム公開処刑ドラマシリーズである。誰が見ても更正の余地の無い死刑囚死刑執行を題材に、死刑制度廃止を訴える弁護士団体に凶悪犯の危険性・反社会性を訴えるのが目標。主催者は日本テレビを始めとする民放、選手は脚本家プロデューサーと役者一同に演出その他スタッフ、採点者はテレビの前の主婦である。

概要[編集]

基本、時間帯は夜9:00~11:00の一話完結型の短編ドラマとして放送することが義務付けられている。だが昨今規制の厳しいアニメやバラエティ番組などと比べなぜか規制が緩く視聴率が稼げるメリットには抗えないのか、放送時間を勝手に延長したりエピローグにおいて次回作があるかのような演出を加える(予告もなしにシリーズ化も多々ある)反則行為がたたみうけられるものの、各局は事実上黙認しているようである。

なお、作品ごとによく分からない長ったらしいタイトルのわりに、メインの死刑執行人の名前が一切記載されていない場合が多いようにも見えるが「視聴者に死刑執行人が誰なのか推理してもらう」という楽しみを提供するための配慮であり。どうしても知りたければテレビ欄をよく見てみるとよいと某番組での検証で明らかとなっている。

世界観[編集]

基本的に時代設定は現代日本だが、敵討ちが裏で認められた現代が舞台であることが大きな違いである 。 まず、覆しようの無い罪状があると判断された被疑者を死刑に処するところから始まる。公開処刑と謳っていることから分かるように、刑務所内での死刑執行とは違い死刑執行は一般社会で執行される。ついでに裁判自体も極秘に行われ、この判決自体被疑者には一切通知されず仮に知りえたとしても罪状を被疑者自身が知ることも出来ない。

次に公開処刑執行人の選抜を行う。執行人にはその被疑者によって殺害された被害者遺族が選ばれるが、まれに893など反社会的な人物が選ばれる場合もある。 この公開処刑自体が極秘のうちに行われる(表向きは復讐という扱いで逮捕される。無論罪にならない。)ので、公務員でも執行人と兼業することが可能である。だが、大抵は自らの手で処刑することによるPTSDの発症などの後遺症で辞職する場合が多い。 このため、死刑執行人には手厚い保障が義務付けられており、執行後の通院費用は全額国が負担・遺族年金という形で破格の額が支給され新しい名前・戸籍・住所・辞職後の職業までも斡旋される。

死刑執行のタイミング・方法は執行人自身の手に委ねられており、執行人の権限も強く冤罪や罪を悔いている場合は死刑取り消しも可能である。が、大抵の死刑囚は執行人に暴言・暴行・レイプ・虐待・借金の催促を平気な顔でするような、大佐じゃなくてもゴミのように見える人種なので、そんなケースはまずなく粛々と死刑執行される。なお、公開処刑とはいえ執行時に周囲に誰もいない場合が多く公開処刑の見物をしているのは大抵視聴者である。 一放送につき、執行できる死刑は3人までに限られている。これは被疑者と被害者の数によって限定されるため。

加えて、脚本家とプロデューサーは物語を盛り上げるピエロ選びに注力する。ピエロ役の主人ハム(公ではない。主人公は死刑執行人である)に選ぶことができるのは、日本人である。職業などは特に問わないが、あまりにマイナーな職種だったり、タブーに抵触する危険性があったりすると、却下されてしまうので注意を払う必要がある。主人ハムとして人気が高いのは家政婦及びルポライターである。人様の事情を知りたがる性格であり、大胆な推理や行動をさせやすいこと、民間人が警察では突き止められない犯人(便宜上こう呼ばれる)を推理・特定する姿は人気が高く、それっぽい人物を主人ハムにしておけば、内容の出来栄えに関らず無条件で見てくれる視聴者が多いことが、その理由に挙げられる。ちなみに、死刑囚が多くを占める893政治家華道などの家元社長は人気が低いため数少ない。DV父母ニート浮浪者飲んだくれといった社会のゴミに至っては選ばれてすらいない。(選ばれない職種・人種は執行人の過去において『事件の元凶となる存在』として悪行を行っている場合が多く、処刑されたり行方不明になるなどの処置がとられる。)

「警察官」、「医者」など、かつては正義の側を主人ハムにすることも容認されていたが、「法で裁けない極悪人を裁く執行人の苦悩を描く」という趣旨を逸脱している、通常のドラマでも事件より手柄や派閥ばかり気にする無能なクズどもの醜態を毎回見せられるのにサスペンスでもやるんじゃない、という指摘が寄せられたため、禁止とはなっていないものの、出来る限り民間人を主人ハムに選ぶ事が推奨されている。どうしても刑事などを抜擢したい場合には「職業の後ろに刑事とか」つけて名乗らせることが許されるが、これを指摘してはならない。

流れとしては、主人ハムが毎回偶然死刑執行現場に居合わせる場面から始まり知り合いの警察官などから死刑囚や現場の証拠から執行人を推理する。その間、執行人ごとの特徴が出た方法による死刑執行が成されるのだが、最終的に執行人は崖などの自殺にもってこいな場所に向かった所を、主人ハムに見つかり『とってつけたような』説教によって事件解決・警察に身柄を保護され国営の秘密病院へ護送される。場合によっては、最後の死刑囚の死刑執行直前に空気の読めない主人ハムによって阻止される場合がある。その際は留置場内にて病死を装って処刑される。

ロケ地としては観光地が積極的に使用され、宣伝も兼ねている。あさましいかぎりである。

二時間ドラマにおける迷惑な人々[編集]

毎度毎度善良な一般市民を困らせる問題児

主人ハム[編集]

大抵採用されて間もない死刑執行人が復讐に燃え優秀に描写されるのに比べ、ピエロ役の主人公は推理以外ではボンクラになることが求められる。

これは、(知らないとはいえ)作中において法などで裁かれるべき人物が裁かれない社会において編み出された苦肉の策である執行人を上辺だけ見て、被害者遺族の感情もろくに知りもしない人物が偉そうに説教たれる場面は本来の趣旨とは異なるためであり、その結果執行人が(建前であっても)ただの犯罪者として連行されるのは問題であると考えられるためだ。そのため、民間人に場合は仕事をしないで他人を追い掛け回すマスゴミまがいや井戸端会議の延長線上で推理するオバン、公務員では何も知らない若者・無能な中年男女というようなダメ人間が多い。

反面、警察でもないかぎり主人ハムの上司は連続ドラマと違いまともで「仕事をしてくれ!」と説教する常識的な人間が多いのが幸いか・・・


警察[編集]

警察は死刑執行人の補佐・援護が義務付けられているため、意図的に捜査を引き伸ばすパターンが一般である。とはいえ、やはり無能な連中が多く誤認逮捕や誘導尋問といった問題行動で信用が無くなることが多い。てか毎度冤罪引き起こして迷惑だってのに、態度でか過ぎんだよお前ら、馬鹿の一つ覚えのように怒鳴るな。

問題となるのはむしろ、上層部がやたらと政治家の圧力で捜査を打ち切ったりまっすぐな部下を理不尽な理由で左遷するといった事件の元凶を生み出しながらもまったく裁かれないという、見ているほうからすれば『もうお前らいらないんじゃね?』と言いたくなるようなマンネリを引き起こす結果となってしまっているのは残念と言わざるを得ない。現実も警察の無能・腐敗っぷりが発揮されているため、リアルと言えるかもしれないがフィクションくらい有能に描いてくれと注文つけてもいいんじゃないだろうか?

政治家[編集]

子供はひき逃げ殺人レイプ犯予備軍、選挙のためなら殺人をも厭わない、893とは癒着、警察上層部は簡単に黙らせる、借金取立て賄賂はお手ものetc… もう政治家は子作り禁止でいいんじゃないかな?

医者[編集]

医療ミスはお手の物!劇薬は勝手に持ち出すぜ!看護師さんは俺のもの!患者さんの命なんざ沸いてくるさ!なにが必要って?やっぱ金と名誉でしょ!? 連続な医療ドラマとなにも変わらない糞な人種。でも知らなかったか?二時間ドラマじゃ死刑執行からは逃げられない。残念! 本当に白い巨塔は地獄だぜフゥーハハハ!!


罰則[編集]

前述のとおり、執行人には強い権限・待遇が約束される代わりにそれを悪用した場合は有無を言わさずに即死刑である。 幸いにも被害者遺族が立場を悪用した犯罪等は無いかわり、死刑囚予備軍の893政治家・詐欺師などの前科者が被害者遺族を装い犯罪行為に悪用するパターンが度々見受けられる。

ルール[編集]

基本的なことは上記の通りだが、悲惨な執行人がゲロ以下な死刑囚を思いつく限り苛烈な方法で処刑して復讐を達成すれば高得点。まれに主人ハムに気を取られた執行人が、死刑囚に殺害されてしまうと大幅な減点対象となるので注意。
そして、冤罪や真実を隠蔽した警察上層部や政治家・医療関係者がいれば告発し、人生を終了させることができればさらによし。
  • 執行人が弱者。 DV被害者など状態によって100点~500点。複合あり。
  • 時刻表などのトリックを活用した処刑方法。 100点。
  • 死刑囚が執行人に危害を加える。 100点。 
  • 殺人ではなく過失致死に見える処刑。 150点。
  • 死刑囚が苦しみもがくような処刑。 300点。
  • 処刑完了。 一人につき200点。
  • 最後まで処刑を達成できた 500点。
  • 刑事の態度が横暴。 -100点。 執行人に対しても横暴である場合さらに-100点。
  • 主人ハムが殺人現場ではしゃぐ・ヘラヘラするなどの非常識な行為を繰り返す。 -200点。
  • 執行人が死刑囚以下のクズor制度の悪用が発覚。 -1000点。
  • 主人ハムが最後の死刑執行を妨害。 -100点。 主人ハムのせいで死刑囚が暴れて執行人の生命が危機にさらされた場合、さらに-100点。(執行人が殺害された場合、-1000点。)
  • 死刑囚が政治家及び家族。 300点。
  • 死刑囚が医者。 300点。
  • 死刑囚が警察関係者 400点。
  • 死刑囚が呂布(みたいな奴) 100000点。
  • 呂布(並みに強い奴)が暴れ執行人を殺害 ノーコンテスト。
  • 事件に関係した連中が裁かれる。 一人につき300点。企業・団体の場合、+500点。
  • 主人ハムが報いを受ける。 1000点。

禁止行為[編集]

主人ハムの処刑
本当に裁くべき悪ではある。でも建前上ダメ、ゼッタイ。一応犯罪行為を行っていない民間人なんで禁止された。
主人ハムが処刑人
言うまでもなく禁止である。こんなことが許されるのは竜k…いややっぱり許されない。
董卓が処刑人
逆らう者を処刑してくれるだけなら嬉しいが、恩を売って主人ハムになろうとしているので雇用しない事。

これまでの高得点者[編集]

目下、主人ハムとして最高得点を叩き出したのは後に婦人警官としても有名な家政婦石崎秋子である。ただの年増な女使用人であった家政婦にスポットライトを当て、虚実を織り交ぜさぞや名探偵であるかのように歪曲・誇張させることに成功し、さらに最終的に執行人および関係者に与えた損害に比例した苦痛を受けるという水戸黄門的な部分が好評により、未だに破られることのない最高得点を獲得した。兄貴のコネで警察を引っ掻き回す浅見光彦も、高い得点を出したことで知られる。

近年では、若者のテレビ離れも関係したこともあって得点は低迷しているが、船越英一郎氏のサスペンスの定番といわれた、主人ハムのイメージを覆す演技力が高く評価され(独りよがりで独善的な台詞は勝手に変えようが無いので仕方ない)、近年では珍しい高得点を獲得した。(なお、トリビアの泉において主人ハムが興味本位でかぎまわったせいで追い詰められ、自殺・死亡した死刑執行人らに船越氏が花を手向けるシーンが流れている)