JR東日本719系電車

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JR東日本719系電車(じぇいあーるひがしにほん-けいでんしゃ)とは、JR東日本が投入した微妙な国鉄臭が残された電車のことである。

概要[編集]

東北が走ルンですて埋め尽くされるちょっと前に登場し、そのデザインは首都圏に導入された国鉄の置き土産こと211系検閲により削除だとわかる。

2両編成が基本で、最大4本8両まで連結することができる。また「クモハ」と「クハ」の2形式しか存在しないため、模型マニアに優しい形式と言える。東北本線では「中吉」と評価されており、これは「現状でもいい感じですが、今後さらに良くなりますよ」ということを暗示されており、ある意味大吉よりも縁起の良い電車と期待されていた。しかし719系はともかく、実際にその後継として登場したのは…

構造[編集]

5000番台は完全な新造車だが、0番台では機器類など目に見えないところで廃品を多数利用している(その意味での兄弟としては107系がいる)。そのため、この電車を観察することによってその後出てくる走ルンですのルーツを推察でき、JR東日本が徹底的に経費を検閲により削除していた事がよくわかる。

外観では、側面幕はすべて当初からLEDという太っ腹ぶりだが、なぜか前面幕は幕式という手抜き珍車である。このため、雪深い時には行先が部分的に雪で隠れてしまい、「会津若松行き」が右一行きになっていたり、「米沢行き」が木小行きという謎の行き先に見えたりすることもしばしばある。

車内はクロスシートが主体であり、鉄道教からの評価は高い。ついでに各車両にゴミ箱が装備されていたり、ロングシートながら先頭車後ろに座席が付いていて前面展望を座りながら楽しめる(0番台のみ)など、利用客へのサービスは上々である。

しかし、車内の座席の配置が明らかに変である。同時期に211系をベースにして誕生したJR北海道721系・JR東海311系・JR西日本221系・JR四国6000系・JR九州811系が全て転換式クロスシートを採用しているにもかかわらず、この形式では固定式クロスシートである。配列は集団見合い型と言われているが、よほど座高が高くない限り、互いに向き合った2列目の人の顔など見えないので、なぜこの名称が用いられているかは定かではない。窓も座席に合うように配置されており、ドアの間に3枚の窓があるが、上下に開くのは中央の1枚だけであるため、そもそも窓が開かないものだと思っている利用客は多い。

区分[編集]

  • 0番台(全廃)
42編成が作られ、常磐線東北本線仙山線磐越西線で運用された。パンタグラフも廃品を再利用した下枠交差型だが、一部は雪避けを口実にシングルアーム式に換装されており、顔の派手さもあって正面から見るとバカ殿を連想させる。
ワンマン化の噂は現役当時から絶えなかったが、最後まで施行されなかった。これは乗客がセルフ車掌を始めないようにJR東日本が意図的に配慮したものと思われる。
廃品を利用したため寿命は短く、30年足らずで走ルンですの駆逐対象となり、そのまま重機の餌となってしまった。現存するのは訓練機械となった1本のみである。
2017年に2本が秋田へ逃亡を図るも、奥羽本線でひっそりと走っていたところを見つかり、そのまま粛清されました
  • 5000番台
14編成が作られ、奥羽本線山形新幹線区間)で運用されている。新幹線区間を走るので標準軌台車を履いており、最高速度+ぴーkm/hでの走行が可能。音響宗によると、400系のモーター音とこの形式のそれは酷似しているため、400系亡き後も残る719系はその手の人の間では密かに人気があるらしい。
今のところ代替予定はないが、噂では既に部品は底を尽きており、0番台を潰して得た部品で食い繋いでいるとか。
  • 700番台
2014年に1編成を改造して誕生した、観光列車「フルーティアふくしま」専用車。車内で食事が楽しめるよう改造されたので、形式がクシ(先頭車の食堂車)という前代未聞のものとなった。磐越西線で0番台をぶら下げて楽しく走っていたが、仲間が次々と粛清されたために2019年からは1人寂しく走る事となってしまった。

評価[編集]

719系は座席の配置が変なことを除けば、くずもの入れと便所を有することから、地元民にとっても、長距離利用者にとってもソツなく及第点を取っているため、良くも悪くも言われない。むしろ、あくまで701系と比較して良い車両だと長距離旅行客を中心に評価されている。

奥羽本線の5000番台に関しては、峠駅で窓越しに「峠の力餅」を直接ホームで買える唯一の車両(701系は入ってこない、ざまあみろ)ということが特筆される。つばさの車内販売とはまた違うパッケージなので、一度は現地で買ってみたいものだ。停車前にあらかじめ千円札を忘れずに持っておこう。ただし、フェイントで休む日や時間帯もあるので注意しよう。

その他[編集]

2007年7月1日、JR東日本磐越西線で運用されていた455系を撤退させ、全車をゲリラ的に719系に置き換えた。ところが、今までは3両か6両が基本だった磐越西線にとっては大幅な減車であり、座席もドアの数が増えて着席定員も減った。しかも座席が455系のそれと比べて明らかに見劣りするものであったため、積み残しも発生させた日には毎度のように郡山駅会津若松駅に苦情が殺到していたという。最終的に、平日の臨時扱いであった「会い辛イナー」3・4号を485系6両で定期化させるということで、地元とJRの間での示談が成立した。

廃車[編集]

0番台は廃車部品を惜しげもなく使っており、見かけにおいてのみ新車なので、老朽化が急速に進行していた。そのため東北版走ルンですIIの投入で一気に淘汰されたが、この719系は地元民にとっても鉄分過剰な人にとっても、座席が柔らかいことを除けばあまり特筆すべき点がないため、案外注目されずに個体を減らしていた。

代替で投入されるE721系は120キロ対応だが、この場合120キロ出せる区間はそれほど多くなく、特に線形があまり良くない仙山線磐越西線ではオーバースペックであると言えなくもないので、どうなるかはその動向が注目されるところであった。結局やる気がないのか110キロしか出していない。

関連項目[編集]


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「JR東日本719系電車」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)