Don't stop the music

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Don't stop the music(ドント・ストップ・ザ・ミュージック)は、SPEEDのVocal今井絵理子2002年にリリースしたシングル。その楽曲の完成度の高さはファンだけでなく世間にも強烈なインパクトを残し、楽曲専用としては史上初のアスキーアートが授与される栄誉に輝いた。

背景[編集]

SPEED第一期時代から「絵理子はグループで輝くタイプであり、ソロになったら厳しい」と評されていた今井絵理子であったが、その前評判通りソロ活動は芳しくなく、新譜をリリースする度に売上枚数とチャートランキングが下がり続けていた。当時は全盛期であったモーニング娘。宇多田ヒカル浜崎あゆみMISIAなどのガールポップ系が邦楽の中心に居たが、今井はその中に入り込む事が出来ずに「世の中の流行とかに愛想が尽きそう」とメディア出演時に不満を呈していた。その一方で宇多田に接近を試みるなど、行動も迷走していた。

そのような中、2001年後半に所属事務所であるフリーゲートプロモーション(現ヴィジョンファクトリー)が元(当時)SPEEDメンバー全員のレコード会社をトイズファクトリーからフリーゲート傘下のレーベルであるSONIC GROOVE(エイベックスの1レーベル)に移籍。さらに新鋭のT2yaをプロデューサーに迎えて作られた新曲「Don't stop the music」を翌2002年1月にリリースすることを発表。レコード会社・プロデューサーともに一新した「衝撃のavex移籍第一弾シングル」として今井本人からも「今までにない、全く違う新曲」と力強いコメントが発せられ、先細りする一方であった今井絵理子ソロ活動の起爆剤としてファンの期待は非常に高かった。

嫌な予感[編集]

この曲はリリース前の2001年12月からTBS系のバラエティ番組「ランク王国」のオープニングテーマに採用され、シングルリリース前に音源の一部が世間にお披露目されることになった。12月1日が初回披露となる予定であったが、同日に皇太子妃殿下雅子様愛子内親王を出産されて報道特番が組まれた影響で同番組の放送が中止。翌週8日のランク王国であらためて音源が初披露されることになったが、皇室をも利用した「じらし効果」でファンの期待はさらに高まっていた。

そして、8日深夜(9日未明)のランク王国。オープニングで「Don't stop the music」が本邦初公開となった。それを聴いたファン達の反応は・・・

370 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 01:50

つーかホント酷い曲だった なんだってあんな曲なんだ? 自分の耳を疑ったよ
絵理にラップは無理だってわからないのか?T2yaは
勘弁してくれ

371 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 01:50

マジで言葉がでない。

372 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 01:52

ファソサイトでは書けない正直な感想だな、みんな

375 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 02:02

泣きそうになった ガムバレ ガムバレって自分を励ましたYO!
7ヶ月もまってマジであれ?
また次の曲まで待たなきゃいけないのか

376 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 02:11

なにが驚いたところかって、あのバックトラック。 特に歌とRAPの間。FCのカンフーゲームかとオモタヨ。
えーと、トイズさんもう文句はいいません。もう一回お願いだから引き取ってください。
フリゲさん。テレビ、ラジオでのプロモは止めてください。

381 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 05:15

新曲聴いた。。。
なんかアニメのエンディングテーマみたいな曲だな、、、
あぁ、なんか1週間前に夢でみたのがほんとそのまんまになっちゃったよぉ、、、
しかし夢を見た日に聞かなくてよかった。心の準備ができてたからある程度は大丈夫だった。

385 :通行人さん@無名タレント:01/12/09 07:42

ついに聴いてしまったーーー
なんということでしょうか。
発売中止にはならないのでせうか(T-T)
また歌い方も変になってるよ・・・
SPEED再結成したほうがいいんじゃないの?
やっぱ逝ってきます 鬱山車脳・・・・

予想外の悪評一色。これは後にUTU祭りおよびドンスト祭りと呼ばれる祭りの前哨戦となったが、深夜番組で楽曲の一部が披露されたに過ぎなかったため、まだそれほど祭りは大きくなっていなかった。しかし当時生き残っていた数万人の今井絵理子ファン達の多くが、この肩透かし感が後々大きな祭りになるかも知れないと予感していた。

そして祭りに[編集]

先述の通りファンからは不評を買った「Don't stop the music」であったが、「今までにない曲を作った」ということを考えると今までのファンは違和感を覚えて当然とも言えた。一部ファンから発売中止求める声まで上がっていたが、予定通り翌2002年1月にシングルをリリース。それに合わせてミュージックステーションポップジャムHEY!HEY!HEY!などの全国地上波歌番組にも次々と出演し、新たな今井絵理子の姿を全国にアピール。

・・・するかと思われた。

全国に披露された「Don't stop the music」は想像を絶する「肩透かし曲」であった。何を言っているのかさっぱり分からないサビ、以前ほど高い声が出ないのに無理やり出させようとしてかすれ声になっている今井のVocal、中途半端にアジアンテイストが混ざっていて安っぽく、最初から最後までメリハリが全く無いまま終わる曲調・・・(デイリーモーションの参考動画)。その秀逸な肩透かし感から、今井が歌番組に出演する度に「これはひどい」「は?」「何今の?」と呆れる視聴者が続出した。

またそのような肩透かし曲を一生懸命地上波の歌番組で生歌で披露している今井絵理子の姿は、世間から見たら非常に滑稽に映った。さらに過去に今井がヒットチャートに不満を呈していたことと、今回の新曲において「本物志向の~」という歌詞の存在があったことが滑稽さを激しく増幅。「これが絵理子が志向する本物の音楽か」2ちゃんねるの芸能関連スレッド各地で祭りが発生した。

そしてHEY!HEY!HEY!に出演した翌日の1月29日未明、とうとうこのAAが作られた。

362 名前:通行人さん@無名タレント :02/01/29 00:38 
おまえら本物の音楽を聴けよ 

♪                    ♪ 
          |ドンドンストミュージッ♪         テンテケテンテテンテンテ!!♪  ひっぷえんそー 
          |ヾ(゚∀゚)ノ ラップザミュージック♪      テケテケテンテンテン!♪   毎日がれぼりゅーしょーん♪ 
          |  (  ) ))             アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!   ほんものしこうのまいこれくしょ 
  ヒィィィィィ     |(( < <              アヒャーヒャヒャヒャヒャ!! てにはいらないあいだがらそーぷろてくしょん 
(´Д`;) 
(∩∩ノ) 

AAタイトルは「お前ら本物の音楽を聴け」。アスキーアートが単独楽曲に対して作られたのは史上初であり、このアスキーアートは当面の間今井絵理子スレを中心とした芸能邦楽関連の各地に貼られ続けた。また所属事務所にはクレームが殺到し、これらの不評に対してT2yaがファンに対してインターネットのあるサイト上で謝罪する羽目になったと言われている。確かに「今までにない酷い曲」であり、謳い文句通りの衝撃を世間に与えることには成功したと言える。

当時ミリオンヒットを連発していた宇多田でもモーニング娘。でもなく、3.8万枚しか売れず今井絵理子初のオリコンチャートTop10ランク外となった「Don't stop the music」が21世紀初の単独AA化の栄誉に輝いたことは非常に興味深い現象でもある。売れる曲と記憶に残る曲は違うと言うことであろう。

こうして、12月にファンが感じた嫌な予感は現実のものとなった。

なぜ祭りになったか[編集]

2010年代に改めて「Don't stop the music」を聴き直してみると、意外と聴ける。AKBなどの秋元康系アイドル曲に食傷気味の中で聴くと意外と新鮮とすら言える。もっとも、筆者は2002年当時にこの曲を既に一度聴いているので免疫が出来ているだけかも知れないが。

この曲は邦楽全盛期の中、それまで「identity」や「Set Me Free!」などのロック調の曲で試行錯誤していた今井絵理子がイメージを一新する起爆剤とすべくリリースされたものだったが、当時の結果は起爆剤ではなく暴発弾。イメージチェンジを図ったまでは良かったが、その前よりも著しく印象が薄い曲を出してしまったために祭りが起きたと考えられる。イメージチェンジ戦略はチェンジ後の印象が強くないとやる意味が無いどころか逆効果になる事を、今井とT2yaは身を以て示したと言える。

その後[編集]

次のシングル「Our Relation」はファンからの評価が非常に高い良作であった。同曲を聞いて「ドンストなんか出さないで先にこっち出せよ!」と思ったファンも数千人くらい居たという(注:ドンスト祭りの中でファンの8割が殉職している)。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「Don't stop the music」の項目を執筆しています。
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「T2ya」の項目を執筆しています。