Fate/Grand Order

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Fate/Grand Order(FGO ふぇいとぐらんどおーだー)とは、Fateのキャラクターを形だけ借りて作り上げられたスマホ向けRPG。聖杯探索と書いてグランドオーダーと読み偉ぶっているが、実態はキャラクターと旅行に行けるために、ユーザーから有り金を搾り取る貨幣収集機と化しており、原作者の痛々しい妄想を描いたゲームを題材にしているためか、推しキャラをひたすら集めたい人からの旅行代金という名の詐欺で賑わっている。

概要[編集]

Fateシリーズは、18歳以上の女子がプレイしてはならない領域でヴィジュアルノベルのゲームとして始まった。女子の前では捨てないといけないものだったが、アニメを放送したところ思った以上におっさんキャラがでずっぱっていたため、腐女子集団から想像外の人気となった。これらが大嫌いなエロゲー起源であることを説明しても、誰も信じてくれなかった。

このたびのFGOは、男性ファンと女性ファンの両方をメーンに据えており、「ランサークラスになったら巨乳人妻になった元セイバー」「80年代に回帰したようなシンプルさと大胆さを備えたビキニアーマーを着たドラ娘」といった女性キャラやイケメン男子など幅広いキャラが用意され、Fateシリーズを非エロゲ化して金儲けをするための道具として考案された。据え置き機を差し置いて躍進するスマホゲームだけに設定は適当に練られた。

ストーリー[編集]

簡単に言えば、特異点を巡る、と称して時間旅行に出掛けるゲームである。その内容は、フランスから古代ローマロンドン北アメリカと旅行し、その土地の人間と会い、交流を楽しむ生粋の旅行ゲームである。それ以前の聖杯戦争がデスゲームだったのに対して、「聖杯探索」と書いてグランドオーダーと呼ぶのはそのためだ。

だが、旅行先は今程治安が整っていないか、戦争中の為治安が悪い上、碌でもない奴に主人公やマシュが絡まれるのはお約束であり、戦闘シーンが存在するのはその為である。 旅行を題材にしたゲームとしては珍しく、好きなキャラクターと旅行する事が出来、旅行を重ねる度に仲良くなることも出来る。かと言ってダサピンクのワゴンに乗る番組と一緒にしてはいけない。だが、その性質が後の旅行先、旅行者への投資に繋がっている。海外で投資をするなんて言うのは有り得る話だが、このゲームは旅行者に投資をする。つまり、美少女や美青年と旅行をするためだ。

Fateシリーズではセイバー、アーチャーを始めとする歴史上の偉人の英霊がサーヴァントとして人間のマスターに同行するが、そのサーヴァントは美少女アーサー王のセイバーを筆頭にキャラクターが確立されている。だが、これでは男のサーヴァントだけで旅行を完結させられないので、男女とも多様なサーヴァントを用意して幅を持たせた。ここに、金儲けのためなら、アニメで確立してきた単一のサーヴァント像などは、どうでもよいという姿勢が見える。

前述の特異点を巡った後は、突如として「亜種特異点」と呼ばれる新たな四つの特異点が出現した。

さらには、謎の勢力によって拠点を奪われてしまい、しかも地球上全てが白い大地となってしまった。 しかも、嵐に囲まれた謎の七つの地帯が出現、それらはロシア北欧中国インドなどで出現していた。その内部は異様な光景となっており、白い大地から切り離されたかのように、 何かしらの巨大な事件などを起点に、その地の歴史として現代から数百年、長い物は紀元前から数千年から続いているという驚愕の光景となっていた。 これら七つの地帯は「異聞帯(ロストベルト)」と呼称し、主人公はそこへ赴く事となる。

資金調達マシーンとしてのFGO[編集]

推しキャラとどうしても旅行がしたい旅行者によるキャラへの奉仕活動の様子。

Fate/Grand Orderは建前では旅行ゲームであるが、好きなキャラクターと旅行をする為に引くクジの射幸性の高さから、貨幣収集機などと一部では噂されており、更に自分達で何ともしないのに何としても財源を確保したい人達により公営ギャンブルに組み込もう、という話も浮かび上がった事がある。但し一部の人間にしか効果がない事は気にしないでおこう。 FGOのプレイヤーは大抵、このような経過を辿る事となる。

  1. キャラがいる。または特定のキャラに惹かれ、旅行したいと考える。
  2. 旅行者(推しキャラ)を手に入れる(無料分、有料分含む)。
  3. 旅行者を手に入れたはいいものの、行き先の治安が悪くても頼りになる様に強さをMAXにするには5回同じキャラを手に入れなくてはならないことに絶望する。この時点ではあなたはまだ日本に帰国できる可能性がある。
  4. 旅行者の強さをMAXにしようと、何とかなる範囲で頑張る。ここまでは許容範囲である。
  5. FGOのキャラを治安が悪くてもなんとかなるようにしたいがために海外旅行ができる分だけ課金しても当たらなかった。

なお、旅行ではろくに治安や泥棒の対策もせずにジャンヌ・ダルクが火炙りにされた直後の時代へ送り込んだりする。これはある意味現在(2018年6月)シリア内戦が起こっているシリアやアフガニスタン、イラクより危険である。

主人公[編集]

藤丸立香(りつか)という男にも女にもなれる名前の一般人が、世界旅行の主人公である。実は歴史的偉人の末裔ということもない女装趣味のある普通の青年が、一つのサーヴァントとしか契約できないはずのFate世界で、何体もの英霊を引き連れられるとは、Fateシリーズの全登場人物に対する背信だが、メインターゲットはそのことを云々するではない。ここでもドラクエRPGと同じく金儲け優先である。

魔神柱[編集]

特異点に出現した謎の存在。不気味な肉塊の柱に無数の赤黒い目を持つ、悍ましい姿が特徴。 その正体は「ソロモン72柱」その物であり、それらが全部で72体もいるという。

体は素材で出来ている。ゲームの都合上湧いても湧いても大量虐殺されてしまう、その悲惨な姿に人類史の業をみる者は少なくない、タブンネ

空想樹[編集]

異聞帯に根付いている、巨大な樹のような謎の物体。表面の裂け目から光線のような物で追撃してくる。 さらに、成長する事で枝分かれし、内部の空洞から銀河が確認できる。 また、種子も吹き出す事もあり、しかも種子自体が生物のように行動する上、鳴き声のような異様な音も発する。

各個体には、地球から観測できる銀河の名前が付けられているが、その法則性とは...?

戦闘[編集]

戦闘は特に考えなくてよいように自分が必ず先に行動できるRPG形式となっており、同人ゲームで求められる緻密なゲーム設定は気にしなくてもよい。戦術を適当に設定したため、「剣のセイバーが槍のランサーよりも強い」というどこかとは逆な設定になっている。また、凡人マスターのアイテム装着で強化されるサーヴァントという設定は、偉人の名前を持つ英霊の偉大さを更に貶めているが、それに対する配慮は特にない。つまり、FGOのサーヴァントたちは偉人の名を騙るコスプレイヤーだ。

RPG部分を見て戦闘ゲームと見なす向きもあるようだが、前述の通りFGOはあくまでも旅行ゲームであり、戦闘ゲームではない。戦闘は攻撃ボタンを押しているだけで決着する。そもそも、このゲームは推しキャラと旅行に行く事が本来の目的なのだから。

旅行[編集]

FGOに触発されて、リアルに海外旅行(巡礼)する人間もいる。メソポタミア世界を舞台とした絶対魔獣戦線の7章はアニメ化されたので、そこまでゲームを進めたかどうか関係なく人気である。

しかしながら、FGOの物語世界は本当の歴史など全く相手にしていない。歴史を守るといいながら、史実は分からないと言って、嘘の歴史をつくりだす確信犯だ。ここでも大事なのは、英雄の名前だけ借りた推しキャラと旅行に行くことであり、英雄たちの歴史上の真名の姿などどうだってよいことだ。

それでも、メソポタミアの章は歴史研究でも実像がわからぬ紀元前だけに、あまりインチキにみえない。アニメ版だけを観た「史実にうるさい」歴史家たちが、確信犯で偽史である他の章をやらずにFGO全体を称賛しているが、彼らは凡百の芸人よりもずっと愚かしい。

関連項目[編集]