北海道旅客鉄道
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種類 | 株式会社 |
略称 | JR北海道 |
本社所在地 | 060-8644 アイヌモシリ サッ・ポロ市中央区北11条西15丁目1番1号 |
電話番号 | 問い合わせないでください |
設立 | 国鉄民営化の年の4月1日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 | 旅客鉄道事業 |
外部リンク | [1] |
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この事業者はトロピカル連合構成事業者じゃゴルァ!!
車内では俺様が神、貴様はただの土砂じゃゴルァ!! |
北海道旅客鉄道(ほっかいどうりょかくてつどう)とは、北海道における株式会社方式の国営旅客鉄道である。
人の手が加えられていない車両や線路が多く存在し、ローカル線フェチな鉄道教の聖地になっている。かつては不祥事が相次いだが現在は前よりはマシになった。
概説[編集]
試される大地北海道、津軽海峡の海底部、および青森県のほんの先っちょ(「先っぽ」「先端」との見方も根強い)を営業区域とし、鉄道を運営している。札幌都市圏ではヒトを旅客として、閑散な区域ではエゾジカとヒグマとキタキツネを乗せている。しかし、ヒトは運賃を徴収することが出来るものの他の動物は運賃を支払うことができず、わからせることで料金を徴収せしめることが常態化している。
北海道旅客鉄道発足時、運賃を払うヒトが乗車する路線を除いてほぼ全線を緑地化する予定であった。発足時には3,176.6kmあった営業路線は、2019年現在2,535.9kmまで緑化が完了している。残された路線も更なる緑化が施行される予定であるが、本来の乗客であるクマやキツネの利便性を損なう可能性があり、地元山林との打ち合わせを定期的に行い緑地化への合意を進めている。
現有路線[編集]
乗客減に対応するため、収益のあがっている路線のほかはアドベンチャー要素を盛り込んだ経営がなされている。
新幹線[編集]
- 北海道新幹線
- 飛行機が苦手で北海道に行きづらいという要望に応え整備新幹線として開通した新幹線。しかし飛行機が苦手な人々は全体からみればマイノリティであることが災いし、現在は赤字を吐き出す路線の扱いを受けている。2030年度末に北海道新幹線が札幌まで延伸予定であるが果たして開業後に黒字になるかはわからない。営業収益はオタクと会社以外、誰も気にしない。
幹線[編集]
- 函館本線
- JR北海道最長の路線。大半が特急・貨物列車で普通列車は少なく(特に森~長万部間)、18キッパー泣かせな区間でもある。
- 函館と名が付く割に総延長が長い。鹿児島本線ぐらい長い。旭川に名前が存在している時点でおかしい。旭川駅に将来的には北海道新幹線のFGTを通すつもりだと道知事が寝言を言っている位なので、「第一閉塞、高速進行!」路線がJR車両で復活が密かに期待されている。
- 根室本線
- 廃線へのレッドカード区間が発生している。富良野~新得(上落合信号所)は動物すら乗車しない様相を呈し、緑地化は避けられない。今後「幾寅駅」の『鉄道員』状態となる可能性が高い。
- 千歳線
- ほとんど特急および新千歳空港へのアクセスのために運行されている路線。新千歳空港は地下に設けられた駅にもかかわらず、お構いなしに気動車が乗り入れるスチームパンクな演出は不評を買っていた。
- 札幌圏の運行障害に巻き込まれると航空会社にも迷惑が掛かるデリケートな路線であり、したがって既存の路線とは系統を分離することに。特急カムイはカイムにしました。
- 室蘭本線
- 特急の通る路線だが、かの有名な秘境駅もある。有珠山が噴火すると、路線はディズニー顔負けのアドベンチャー路線の様相を見せる。
- 石勝線
- 石狩と十勝を結ぶ路線。列車が特定のポイントを通過後、後ろで走ってきた地盤が崩れて線路がU字に垂れ下がる危機一髪のアトラクションが有名。過去にはスーパーおおぞらをベースとした「ファイヤートレイン」を運行した事もある。この列車は車両自体が出火して列車全体が燃え盛りながら厳寒の北海道を走り抜けるという、身も心も暖まるアトラクションであった。
地方交通線[編集]
- 富良野線
- ラベンダー畑の中を走るので、線路に生えたラベンダーが列車に踏み潰される姿が素晴らしい路線。美瑛・富良野の観光地を抱えながらも、アトラクション要素の薄い路線であるため、やはり赤字は不可避である。
- 留萌本線
- もともとは「深毛線」と名乗っており、全国のハゲから絶大な人気を誇っていた人気路線であった。
- しかしながら植毛技術の発達により人気は低迷。留萌〜増毛間は廃止になり、留萌本線自体の毛が減ってしまった。
- 宗谷本線
- 最果ての地に向かう路線。途中の名寄駅を境に列車の本数が激減する。名寄以南はまあまあ本数がありそれなりに利用者がいるが、名寄を過ぎると本数が減り当然利用者も減る。地元民も使わない。乗客のほとんどが鉄道教徒か熊である修行路線。沿線には多くの秘境駅があり長期休みには全国から鉄道教徒や秘境駅マニアが修行に訪れる。特急は旭川~稚内間2往復(サロベツ号)、札幌~稚内間1往復(宗谷号)の計3往復がある。違いとして特急は観光客、普通列車は鉄道教徒が使う。
- 釧網本線
観光路線。かつては中国人観光客が山ほどいたがアレの影響で激減。現在は学生が主に利用している。DMVの計画があったがあの会社がやらかしたため中止になった。
- 石北本線
- 遠軽駅は山間部でもない平地なのに何故かスイッチバックしなければならない。道中にある常紋トンネルには曰く付きの噂があるが、それはヒグマの気配である。さっさと逃げよう。
- 札沼線
- かつてはしがない地方交通線として動物を輸送していたが、大学の誘致や住宅地建設によってヒトの乗車が増加。不要な末端区間を処分し、ポストドル箱路線の道を歩む。
- 日高本線
- 海岸沿いを走る路線。砂利浜を走る区間があるが、年に何回かある満潮の度に線路が水没する。2015年1月に節婦~大狩部間が水没。以降列車が走っていない。その後、沿線にある6つの自治体と激しいバトルを繰り広げ、とうとう不通区間の鵡川~様似間が廃止することに決まった。
- 青函連絡線
- 青函トンネルを含む路線。新幹線や貨物列車が頻繁に走っているが、「北海道地方」に向かうため地方交通線の扱いを受けている。
航路[編集]
- 青函航路(青函連絡船) 1988年3月13日廃止
- かつては北海道にむかう唯一の方法であったが、青函トンネルの開業によってその役割を失った。今は民間のカーフェリーが運行されている。北海道と本州を結ぶ道路がないので、自動車や二輪車はこちらを使わなければならない。
安全への取り組み[編集]
北海道旅客鉄道は安全運行を行うべく日々訓練を行なっている。より実践的な訓練が行えるよう営業運転中の車両を使って行なわれ、乗客への事前の周知も行われない。主な訓練は以下の通り。
- 火災訓練
- 気動車はその特性上火災を発生させる危険性がある。したがって、どんな場所でも対応できるよう訓練を積む必要がある。特に消防の手助けが効かない閑散区で重点的に行われている。
- 脱線復旧訓練
- 日常的に行われている。道内約250箇所のレールに細工が施されているが、レールが元から歪んでいるためにあまり脱線は発生しない。
- 鹿との衝突訓練
- 運賃を支払えないシカに運賃分の貢献をしてもらうために、走行中の車両の前に出て衝突してもらう訓練を実施している。衝突訓練に参加した鹿の生死は定かでない。
関連項目[編集]
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この「北海道旅客鉄道」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ) |