K11

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K11(正式名称:K11複合型小銃)とは2008~2018年まで韓国で実戦配備されたK1の発展型の銃火器である。開発以前に既に後継銃としてK2が量産されていたが、正統派なアサルトライフルではなく、次世代の銃というコンセプトで作られたことから位が上がって11と名付けられた。

概要[編集]

「複合型小銃」と書かれてある通り、小銃以外の機能も備わった多機能型自動小銃として開発されている。この銃の場合アサルトライフルとグレネードが一つになっており、合体大好きなたちのロマンの塊のような武器に仕上がっている。

元々はアメリカが開発していたものを韓国がパクり参考に作り上げた経緯を持ち、通常のアサルトライフルの銃口の上部にグレネードの発射口をくっ付けたような構造になっている。普通は銃身の下にグレネード部分を装着すべきなのだが、参考元であるアメリカがそうだったからそのまま使わせてもらっている。

一応オリジナルな要素も持ち合わせており、銃身の上部にはレーザーサイトや暗視装置が備わっている。韓国は特にこの部分にこだわっており、レーザーで目標までの距離を測定したらそのデータをグレネードの弾に内蔵されているICチップに記録させて、発射時には記録された距離に合わせて自動的に弾が爆発する仕組みとなっているため、つまり理論上は標的に当たらなくてもその付近で爆発して相手に傷を負わせることができるというものである。なお、当初は偵察用の録画・中継可能な小型ビデオカメラを取り付けるつもりだったが、北朝鮮あたりに鹵獲された場合のことを考えていなかったのか実用化直前に急遽レーザーサイトに変えたため、2008年から量産されているが正式採用されたのは2010年からである。この他に、GPSや取り外し可能なナイフなども備わっている。

現場の評価[編集]

2010年に韓国軍に供給されると、その直後から故障の報告が相次いだ。その内容はGPSや距離を記録するコンピューターが壊れるといった小さなもの(?)からグレネードが銃身の中で爆発するといった大きなものまで全て合わせると不良品は4割以上にも上った[1]

不良品のほとんどがグレネードの自動爆発に関するもので、要するにデータの記録が1弾ごとではなくマガジンの弾全てに記録されるため、一度弾を撃ったらもれなく全ての弾が一斉に記録された距離に合わせて爆発するという欠陥である。これは銃身上部のレーザーサイト を外せば自動ではなくなるものの銃身の中での爆発は解消されるのだが、こだわりを見せた部分を外してほしくないためか一体化しているテレビデオ方式を採用しているため、どちらかの機能が故障した場合修理中にもう一方の機能も使えなくなっている。そして代わりに持たされたのが旧式のK1だったりする。また、仮に正常に動かせても重すぎて扱いづらく[2]、現地の兵士からは不評であった。

こうした敵と戦う前に自軍の兵器と戦う事態に対し、軍の上層部は検証実験を重ねたり、銃を泥水に浸して安全性をアピールしていたが、2018年に実用化中止となり男のロマンは所詮机上の空論として儚い結末を迎えることになった。

脚注[編集]

  1. ^ この4という数字は何かと韓国に縁があり、2013年に空軍で新型の航空機を4機実戦配備すると整備に必要な部品がなくて1機しか飛ばせず、2014年にはこれまた空軍の主力戦闘機を改良する際に当初の費用と比較して約40%もの追加費用が必要になったという事例がある。
  2. ^ 未装填の状態で約6kg。弾を全て装填すると10kg近くなる。参考までに、有名なアサルトライフルであるM16は3.5kg、AK47は3.9kgほどである。

関連項目[編集]

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