MOON OVER

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あぁ、アイツまたMOON OVER(ムーン オーバー、月逝)か……

概要[編集]

、つい物思いに耽ってしまうのは月のが人体および心理に深く影響を与えるためであり、かつては「ツキノモノ(憑物)」「ゲッケイ(月怪異)」[1]と呼ばれる妖怪として信じられていたのであった。日本では月逝(げっせい)と呼ばれる。

被害[編集]

月の光によって恍惚状態となった人間はしばし魂を引き抜かれ、そのまま持って行かれた月の裏側で玉兎(ぎょくと)と蓬莱蛙(ほうらいあ)がその精蜜を思う存分吸い取った後、残り滓となった魂を返しておく(月でも不法投棄は犯罪である)。こうしてしばしば、腑抜けとなる人間が出てくるのであった。

現代[編集]

当初は「ぼんやり病」なる奇病として流行した月逝であったが、幸か不幸か時代の激変とともに「ぼんやり」していられる状況でもなくなったため、次第に廃れていった。しかし、そんな現代が幸せなのかと言われると正直微妙である。って言うか誰も気にしないし、気にする余裕もない。現代でもたまに発症する例があるものの、月逝と診断されてしまうとネガティブなイメージ(ぼんやり≒怠け者)がつきまとうため、最近ではカッコよく「MOON OVER」と呼んでいる。類義語に「GOOD TRIP」などがある。

余談[編集]

ちなみに「MOON」と「OVER」の間に「THE」を挟むとニュアンスは一転、「月を飛び越えるほど超☆ハッピー!」となる。そのテンションの高さに、今度は躁病の疑いがかけられるかも知れない。

脚注[編集]

  1. ^ 主として女性にとり憑くため、ヒステリーの原因とも言われてきた。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]