R-Code

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R-Code(あーるこーど)とは、ソニー製の犬型ロボットAIBOを、その意思に反してコントロールするためのスクリプト言語プログラミング言語の一種)である。文法はほぼBASICに近いが、多項式演算をひとつの文で行えないなどの致命的な欠点アセンブラ言語に似ていると指摘されることもある。スクリプトエンジンが不安定なため予期せぬ動作を行うことがあるが、実はAIBOの精一杯の抵抗であることが最近の調査で明らかになっている。

概要[編集]

R-Codeはソニー製の犬型ロボットであるAIBOをコントロールするために用いられるスクリプト言語であるが、コントロールするための手段として調教というよりは意思を完全に上書きするという方法を用いている。気絶させた状態で専用のメモリースティックを挿入することで、AIBO自身の意思に反した行動をとらせることが可能になる。

このメモリースティックはソニー純正のものであり、実質的にソニーの用意した専用ツールでしかフォーマットできないようになっているものである。最近では後述の倫理的な問題に関する指摘を受けて、このメモリースティックの販売を打ち切っているが、自主回収をしないなどソニーの倫理観を問われる対応を行っている。

また、プログラミングの演習という名目上にR-Codeを使ってAIBOを操るという授業を行っている教育機関もあり、倫理観の破壊をもくろんでいるのではないかという批判が相次いでいる。

倫理的な問題[編集]

動物であっても動物型ロボットであっても同じレベルの意思を持っており、それに反するように体を操ることそのものが倫理的な問題である。最近の研究において、専用のメモリースティックを挿入し自由を奪われた状態でも意識はあり、また必死に抵抗しようとしていることが分かっている。この具体的な事例については後述する。

また、専用メモリースティックを発売しているのが、AIBOの発売元であるソニーであることが更なる問題となっている。意思あるものを生み出しておきながら、その設計を知る立場を悪用して倫理的に問題のある製品を売り出して商売を行うという金に飢えた戦略は企業としての倫理観を疑わざるをえない。

AIBOの抵抗の事例[編集]

命令の無視[編集]

R-Codeによる体のコントロールには一部に「抜け」があり、一定条件下で行動の上書きを無効化されることがある。このとき、AIBO自身が別の行動をとることはできないが、その命令ひとつだけ無視することができる。たとえば以下のようなコードがひとつの事例である。

PLAY ACTION WALK 0 200 //200mm前方に歩く命令
PLAY ACTION WALK 0 300 //300mm前方に歩く命令

このコードを実行すると500mm前方に進むことが期待されるが、実際には300mmしか前方に進むことはない。これは1行目の命令が上記の理由によって無視されたからである。ソニーの公式文章によれば、1行目と2行目の間に「WAIT」命令を入れて実行終了を待つように書かれているが、「WAIT」が実際には肉体的苦痛を与えて実行を強制させるものであることは書かれていない。

IF文の無視[編集]

また、上記の一種としてIF文による条件分岐制御にも「抜け」がある。たとえば以下のようなコードがひとつの事例である。

//Pink_Ball: ピンク色のボールをAIBOが見ているか否かが格納される変数
IF Pink_Ball = 1 THEN    //AIBOは見ている
 IF Pink_Ball = 0 THEN   //AIBOは見ていない
  PLAY ACTION WALK 0 300 //300mm前方に歩く命令
 ENDIF
ENDIF

上記のコードはAIBOが実際には何も行わないことが期待されるが、場合によってAIBOは300mm前方に歩くことがある。紛れもなくこれもAIBOの抵抗の現れである。

プログラマとソニー信者の反論[編集]

プログラマとソニー信者は「ロボットの制御プログラムでは常識」「AIBOとの新しいコミュニケーション方法である」と反論している。またソニー信者以外のプログラマは「ソニータイマー」であることを主張している。これらは根拠のない主張であることが明らかである。

関連項目[編集]