UnNews:【衆院選】民主大勝 自由失われるおそれも

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【2009年8月31日配信】

第45回衆議院議員総選挙は30日に投開票が行われ、民主党が過去最多の308議席を獲得し地滑り的な大勝をおさめた。一方の自民党は、麻生太郎首相(自民党総裁)の顔に対する嫌悪感もあってか119議席の惨敗を喫し、前回の衆院選とはまったくもって対照的な結果となった。

こうして悲願の政権交代を果たすことになった民主党であるが、これについて主に自民党支持者からは「民主党が政権を取れば日本は自由な国でなくなる」、「日本オワタwww」等の声が続出している。

と言うのも、党名をよく見てみると、自由民主党は文字通り「自由で民主的な党」であるのに対し、民主党は「単に民主的な党」であるからである。自民党はこれまで、小泉政権が特に象徴的であったように既存の経済規制を取り壊し、郵政民営化を果たし、自由主義市場を強く推進するなど、とにかく自由にこだわっていたため、自由を愛する自民党支持者などから好評を得ていた。しかし、今回政権が「単に民主的な党」である民主党に移ることで、民主主義は維持されるもようだがこれまで拡大してきた自由のいくつかは失われ、再び規制が増えるおそれがあるとして、自民党支持者は警戒を強めている。

民主党がここまで躍進できたのは、自民・公明連立政権よりはましだろうと考えた多数の有権者のおかげであるが、党名に「自由」の文字が含まれていないことについて、その意味をいま一度考えてみる必要があるのかもしれない。

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