UnNews:ウイニングイレブンの新作に「フリップスロー」採用

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2012年3月4日 配信】

人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」の新作で、「フリップスロー」のシステムが追加される予定があることが判明した。販売元であるコナミ関係者のツイートにより明らかとなった。採用されるのは、「ウイニングイレブン プレーメーカー2013」、対応ソフトはwii(予定)。

「フリップスロー」とは、スローインの投法の一つ。日本では「ハンドスプリングスロー」とも呼ばれる。ライン手前でハンドスプリング(前方倒立回転飛び)を行い、その回転の力を利用してスローインを行うことで通常の3倍の飛距離を出すことが出来る。しかし、回転中にバランスを崩して首の骨を折る危険や、着地の際にラインを踏んでしまうおそれがあり、仮にそれらをクリアしてもコントロール性に問題が有ることから、近年では利用者が減少していた。しかし、2月24日のキリンチャレンジカップ・日本対アイスランド戦において、アイスランドのソルステインソン選手がこの技を使用し、長居スタジアムの42,579人の観客と全国のお茶の間を驚かせた。

これを受けて、コナミはウイニングイレブンの新作に、フリップスローの導入を決めた。大手掲示板サイトによれば、スローインの際に一定の操作をすることで「フリップスローモード」に移行し、「ヌンチャクで助走」「Aボタンを押しながらリモコンを振ると回転」「Aボタンを離してスロー」を行うことでフリップスローが投げられる。ただでさえ操作性に問題のある上にこのような面倒な操作が必要であり、実際の難易度が的確に反映された操作方法であるといわれている。また、タイミングが悪いと着地に失敗して背骨を強打したり、下手すれば首の骨を折るなど、実行するには「もうこの選手を使えなくなったっていい」という覚悟が必要となる。そのためWi-Fi対戦などでこの技を使えば、対戦相手の注目を引くことは間違いなしである。フリップスローを100%決めることはおそらくTASにしか出来ないことであろうが、今後の研究者たちの研究が早くも待たれるところである。

なお、この情報に対し選手会は「選手たちの望まない危険なプレーを強要し、無意味な怪我をさせるシステムであり、絶対に認めるわけには行かない」と遺憾の意を表明した。また、ソルステインソン選手およびアイスランド代表が未だウイニングイレブンへの登場を果たしていないことから、アイスランドサッカー協会は「我らがソルステインソン選手のおかげでフリップスローが日の目を見たのであるから、アイスランド代表も新作に登場させるべきである」という内容の意見文をコナミに提出する予定である。

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