UnNews:ネットサービス等各社が虚構新聞に熱い視線

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2011年10月2日配信/3日修正版配信 ITFro】

ジョークサイト第一人者の虚構新聞に対して、ネットサービス関連企業などから熱い視線が飛ばされている。

そのきっかけは、9月28日に同紙が配信した「侵略するでゲソ」エキサイト翻訳、イカ娘語に対応という記事である。これはWeb翻訳サービスのエキサイト翻訳と、9月末から放送が始まった侵略!イカ娘の2つを組み合わせたネタ記事であったが、これにエキサイト側が反応。虚構記事であった同記事の内容を真実にすべく動き始め、既にイカ娘側に提携オファーを出しただけでなく、原作者からも好感を得られ、エキサイト翻訳のイカ娘語対応開発も開始したことまで判明している。

このやりとりを見てネット上の好事家達の多くが反応。2006年サッカーワールドカップの「へなぎなら外してた→outside」翻訳など事あるごとにネタを仕込む事に定評があったエキサイト翻訳は、近年Google翻訳などの他社サービスに大きく押され忘れられた存在になりかけていたが、思わぬ所から巻き返しの大チャンスが来た形である。

この事象について、かつて一世を風靡したが今は下火であるネットサービス等の各社が目をつけ始めている。

まずは1990年代後半に「ホームページ用無料スペースレンタルサービス」を提供して話題になったジオシティーズ。小規模なテキスト系サイトを作るには十分であった「1人あたり2M」のスペースの無料レンタルは当時大きな反響を読んだが、そのあと雨後の筍のように他社から類似サービスが出てしまい、また技術革新に伴うWebコンテンツの大容量化もあって2000年代前半には尻すぼみ。現在も400万人ユーザーが居ると言い張っているが、その大半は筆者も含めた「大昔作っていたけど今は完全放置」のユーザーであり、実際に利用しているユーザーは雀の涙程度であると言われる。

続いてインフォシーク。こちらも1990年代後半にYahoo!に対抗すべくポータルサイトなどのサービスを開設し、Webスペースサービスなども提供して一時はかなり繁盛していたが、今は完全に下火。現在は一部の2ちゃんねらーがスペースを画像アップローダーに使っているだけのサービスと化してしまっている。

そして日本のSNSの第一人者であったmixi。招待制というユーザの「選ばれし者」感と、オレンジを基調とした柔らかいユーザーインターフェースが功を奏して2000年代中盤のSNSの代表的存在になることが出来たが、こちらも現在はアクティブユーザー数が急激に減少。現在もある程度の規模は保持できているが、アクセス数は順調に下降線をたどっており、ツイッター等に大きくユーザーを奪われてしまった形である。また度重なる仕様変更がことごとくユーザーに不評であり、仕様変更する度にユーザーが離れるという負のスパイラルに嵌っている。

このような「一時代を築いたが時代の流れに乗り遅れて下火になってしまったネットサービス」の各社が、最後の起爆剤として「虚構新聞でネタにしてもらう」ことを画策し始めている。ネタにしてもらうことで再度サービスの存在を世間に幅広くアピールし、あわよくばネタを元にした新企画などの新規ビジネスを立ち上げることで巻き返しを図る考えだ。あるサービス会社の関係者は話す。

「虚構新聞はノンジャンルなのがいい。個人がやっているのでネタの切れ味はけっこうブレがあるが、スパっと切れた時の破壊力は物凄く、関連ツイート1万件以上・はてブ500件以上になることもザラにある。ツイッターのように今をときめくサービスでその切れ味が発揮されてしまった場合は『炎上』という悪影響しか出ないが、弊社のサービスのように使用頻度が下がってしまったサービスに対して同じことが起きた場合は『ああ、そういうサービスあったなあ。また使ってみるか』という思い出し効果が期待できる。このままではジリ貧であと2年持たないと思われていた我社のサービスも、虚構新聞を使ってもう一度花を咲かせたい」

他にも虫の息状態の某ブログサービスやWebスペースレンタルサービス、さらに一昔前はかなり規模が大きかったが年々縮小する一方のオープンソース開発プロジェクトや10年以上前は伝説の美少女ユニットとしてもてはやされたが今は見る影もない4人組など、同じ事を考えているネットサービスや関連団体は多くあり、虚構新聞社主であるUK氏の元には「ウチも取り上げて欲しい!!」と各社からのオファーが殺到しているという。2日に1回以上の割合で記事を上げている虚構新聞が14日間休業宣言を行ったのは、各社から殺到しているオファーをさばくのに精一杯であるためと思われる。

なお、同じくジョークサイトを運営するアンサイクロペディアに対しては、このようなオファーの声は一切かかっていない。あるネットサービス会社に話を伺った所、「あそこは重い。その上Tweet Button(記事をツイッターで紹介するためのボタン機能)もないから波及効果があまり見込めない。あとどうせ書くのは貴方(筆者)でしょ」という寂しい回答が帰ってきた。

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