フライング・パンケーキ

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フライング・パンケーキとは、アメリカ海軍が子供の夢を叶えるべく作製させた航空機である。

概要[編集]

フライング・パンケーキ計画のイメージキャラクター画像。

古くより米軍では「国内の子供に向けたイベントを企画し、戦争ムードを払拭しよう」という動きがあった。アメリカは基本的に戦争を行うことで平和を維持する反戦と平和がイコールではない国だが、やはりその暴れん坊な空気は子供には宜しくない。未来を担う子供たちが健やかに夢をもって大きくなってほしいと願い、米軍ではNORADによるサンタさん追跡など不定期に様々なイベントを開いていたのである。

1940年代、アメリカはヴォート社は「子供たちに美味しいパンケーキを届ける飛行機を作りたい」という指令を軍部より受諾した。当時のアメリカではパンケーキがブームであり[要出典][1]、それを空から届けたらどんなにかメルヘンな雰囲気であろうか。そう考えるのは、まぁ悪いことではない。ただし、現場の苦労を無視したメルヘンではあるが。

「パンケーキみたいな形にして」「驚かせたいから高度一万メートルまで上昇出来るように」「工場から1,000kmくらいまでは行けるように」…明らかなムチャぶりである。そんな魔法みたいな飛行機があるか、と怒鳴り散らしたい気持ちをなんとか抑え、優先的に資材を回してもらって開発は進めていったが、当時ヴォート社はコルセアやシーウルフで手一杯でありなかなかに難航することとなってしまった。

難航するだけならまだしも1947年、恐れていた事が起こった。パンケーキブームの終焉である。事態を重く見た軍部はフライング・パンケーキ計画の無期凍結を発表。消費期限切れと判断された本機も、そのまま廃棄処分されてしまったのである。ブームに振り回された大人たちは、運ぶはずだったパンケーキを前に悔し涙に暮れたのである。

パンケーキが再び空を飛ぶ日は、果たして来るのだろうか?

機体の特徴[編集]

何と言っても、そのパンケーキ型の丸い主翼が特徴である。ジェットを使うと穴が開いたように見えてしまうため、プロペラ機となっているが戦争用ではないので問題はない。もし戦争で使えば、プロペラが邪魔で前方向き兵装が装備出来ない欠陥機になっていただろう。 胴体そのものが翼になっているような円盤状であり、その形はまさにパンケーキである。

スペックとしてはパンケーキ2万枚を一度に運べる[2]馬力を誇り、その最高速度は700kmほど。焼きたてのパンケーキを美味しいまま運ぶための速度である。

また特殊形状のプロペラによりSTOLが可能であり、学校の校庭や近所の公園などでも離着陸が可能。VTOLが出来れば個人宅前への配達も可能になっていたが、それは叶わぬ夢であった。

脚注[編集]

  1. ^ それが約半世紀遅れて日本にも届き、スイーツ (笑)界でパンケーキブームを起こしたのは記憶に新しい所であろう。
  2. ^ 一枚100gとして換算。

関連項目[編集]